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アメリカホームステイ、個人契約での注意点

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アメリカでホームステイをする場合、探す方法が3つあります。

1.エージェントにお願いする

2.学校にお願いする

3.個人で探す

①は私達のように提携ホストファミリーを持つエージェントのこと。

②のように同じく学校でもホームステイの提供を行っているところもあります。ただしカレッジや一部の語学学校ではホームステイの提供がないので確認は必要。

さて今回は③の個人で探す場合の注意点をいくつか挙げたいと思います。

ホームステイを個人で探す方法

America Homestayといったワードで検索をかけるとホームステイを探せるサイトが出てくるので、こういったところでも探すことは可能。

使ったことがないので良し悪しはわかりませんが、たとえばHomestay.comのようなサイトですね。

ただホストと直接英語でやりとりになるのでハードルは少々高め。

 

個人契約の注意点

サイト上でのやりとりのみで契約となるので注意すべき点はいくつかあります。

1.ホストの素性がわからない(犯罪歴など不明)

2.周辺の治安がはっきりしないまま契約となる

3.ホストの評判はレビューでしか確認できない

4.トラブルが起こった際、仲介してくれる人がいない

 

どういったホストなのか?家のまわりの様子はどんな感じなのか?など住んでみないとわからないのが個人契約の不安点。

ホストと一緒に暮らし生活をするのですから、ホストのひととなりや素性は確認しておきたいですよね。

上記の点で言うと、私達の提携しているホストはスタッフが事前にホスト宅へ出向きインタビュー、周辺治安の確認、犯罪歴を調べるバックグラウンドチェックを行っています。

加えて滞在したゲスト(生徒)から直接ホスト宅の感想を聞いているので、リアルな評判を伝えることができます。

個人契約でチェックすべきこと

個人でホームステイを探す場合、事前に下記は確認しておきたいですね。

1.ホストの家族構成や職業

2.ハウスルール

3.費用の支払い方法

4.部屋の写真を見せてもらう

5.マップなどでお宅周辺の様子をチェック

6.記載があるならレビューのチェック

7.ペットの有無

8.費用に含まれるもの(食事や洗濯、WiFi、光熱費など)

9.他にゲストはいるのか?

10.バスルームは誰とシェアするのか?

11. バス停までの距離

降水量の少ないロサンゼルスでは、お水に関するルールは厳しめに設定されていますので、ハウスルールは必ず確認しておきましょう。

 

まとめ

ホームステイは個人で探すことができますが、情報が薄い中すすめていかなくてはいけないのでそれなりにリスクもあります。

エージェントを使うメリットとして、素性のはっきりしたホスト宅に滞在できるだけでなく、もしホストとトラブルが起こった場合仲介してくれるので、その点も安心かと思います(^-^)

最後にホストを選べないエージェントが一般的な中、Education Bridgeでは数軒のホストからお好きなところを選べる選択制度を取り入れています。

また提案は無料!気に入るホストの情報をみて気に入るお宅がなければ断ってもらってOK!もちろん費用もかかりません。

 

ホームステイの詳細が知りたい!どんなホストがいるのか資料をみたい!そんなリクエストにも対応していますのでお気軽にお問合せください(^-^)

 

 

 

 

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