ホームステイの費用を国際送金にてお支払いされる方がほとんど。
でも1回の送金に手数料が数千円と痛手ですよね。
少しでも安く国際送金ができる方法はないだろうか…。
今回はこのような疑問をバッチリ解決する方法をお知らせしますね。
アメリカ留学生、必見の内容ですので最後までご一読ください(*^^*)
送金手数料を安く海外送金する方法
ズバリそれはWISEを使用することです!
WISEってなんだ!?
はい!これからWISEについて説明しますね。
WISEとは?
WISEとは他社より圧倒的な安さで海外送金が可能な国際送金サービスのことです。
海外送金をする際、銀行の窓口やインターネットから行う方が多いと思いますが、WISEはオンラインにて送金となるので、窓口に行くことなくウェブ上で操作可能。
海外送金手数料はどれくらい?
ではWISEの送金手数料がどれくらい安いのか、他銀行と比較してみましょう。
たとえば10万円をドルにて送金するとします。
2022年6月9日のレートは1ドル=134.380だそう(ロイターより)
おわかりいただけますか?
他行の送金手数料が1,750円から3,500円に対し、WISEは660円です!
かなりお得にますよね(*^^*)
しかも為替手数料が上乗せされることなく、実際の為替レートで取引きできるのです。
WISE使用方法
まずはWISEのサイトからアカウント作成をします(無料)
そして指定口座に送りたい金額を送金するだけ。
簡単に手続きができますよ。
ここからアカウント作成をすると、初回の送金手数料が割引されます。
口座開設の方法はWISEのサイトに詳しく記載されているので参考にしてみてください。
WISEのメリット
送金手数料が安いのが最大のメリットですが、他にも送金から数日で着金するという驚きの早さも挙げられます。
銀行から送金するとアメリカの口座に着金するまで約1週間ほどかかりますが、WISEは数日と本当に早い!
長期滞在者は銀行口座開設を!
アメリカに1年以上留学するのであれば、現地で銀行口座を開設するのもアリです。
銀行口座があれば、たとえばレートの良いときにまとめて送金しておくことができますし、小切手やデビットカードもつくれと何かと便利。
Venmoという個人間送金アプリを使えば、口座情報を知られることなく無料で送金も可能。
友人と割り勘する際にかなり使えますし、中にはキャッシュもしくはVenmoのみOKという小売店もあります。
留学生でも簡単に口座開設ができますよ(*^^*)
まとめ
個人的にもWISE経由で何度も海外送金をしていますが、これまでトラブルもなくスムーズに手続きができています。
国際送金の高い手数料がネックでしたが、WISEを利用すれば為替のいいタイミングで気軽に送金ができるので重宝します。
何かわからないことがあればいつでもご相談ください(*^^*)