おそらくみんなが気になるアメリカホームステイでの食事。
一体どんなお料理が提供されるのでしょうか?
今回はホストファミリー宅に滞在しているゲストの方に、どのような食事をとっているのか写真をお願いしました。
ホスト先での食事を知りたい方は是非参考にしてみてください。ホームステイでは朝食と夕食、スタイルが異なりますのでこちらも合わせてご紹介します。
日本とは異なるアメリカ食事事情
まずはじめに知っておきべき点があります。
アメリカホームステイではいわゆる【ワンプレート】が主流だということ。
ワンプレートとはお野菜やお肉などを1つのお皿に盛るスタイル。
日本のように主菜、副菜、ごはん、お味噌汁、おかずが何品も出てくることはありません。
アメリカではわりとシンプルな食事が多いですので、日本とは異なるということを事前に覚えておきましょう。
アメリカでの朝食システム
ホームステイでは朝食、夕食の2食が費用に含まれています。
朝食はコンチネンタルブレックファーストで、パンやシリアルなどホスト宅にあるものをご自身で好きに食べます。
夕食はホストにより提供されます。
ホームステイの食事
1写真につき、1ホストファミリー宅の食事内容を紹介します。参考にしてみてください。
こちらは元ホテルシェフだったホスト宅での食事です。お米をよく食べるファミリーでお肉、お野菜のバランスも良いですね。
お野菜が多めでヘルシーな食事を好むホストです。ベジタリアンではありませんがお野菜がメイン。
典型的なアメリカホスト宅で提供される食事がコレですね。お肉、お野菜などをワンプレートに盛るスタイル。シンプルに塩、こしょうなどの味付けかBBQソースなどが一般的。
こちらも一般的なスタイル。
お料理好きのホスト宅。キヌアなどスーパーフードを提供してくれます。
ヘルシー志向のホストで、オーガニック食材を使うようにしています。
アメリカキッズが大好きなマック&チーズは息子さんお手製。
ホームステイで食事の失敗を防ぐためにやるべきこと
もしアレルギーがある場合は必ずホストへ伝えましょう。
また苦手な食べ物があればホストに知らせてOKです。
どのようなものが食べたいのか聞いてくれるホストもいますので、その際は希望を伝えると残念な結果にならなくて済むはず(^^)/
国が違えば食文化も異なります。
「日本ではこうなのに…」と、まず比べないこと、また違いを受け入れ楽しむことが、ホームステイを成功させる鍵となりますよ(^^)
ホームステイのご質問はこちらよりどうぞ。