ホームステイって留学生だけがするイメージないですか?
実はホームステイはどんな人でもできるんですよ。
ひょっとしたら学生Onlyのところもあるかもしれませんが、弊社提携のホストは旅行者もウェルカムです(*^^*)
・ひとあじ違った旅行をしてみたい
・アメリカ人がするような生活を体験してみたい
・短期間でも英語を話す機会をもちたい
こんな方は是非、ロサンゼルス旅行ついでにホームステイ体験がおすすめ。
ホームステイに興味はあるけど実際どんな感じなのか?ホテルとどう違うのか?気になるところですよね。
今回はホテル VS ホームステイでメリット、デメリットを比較してみましょう。
ホームステイのメリット、デメリット、どんな人が向いているか?
早速ホームステイとホテル、それぞれのメリット、デメリットをみていきます。まずはホームステイから。
どんな人向き?
・習慣の違いもストレスに感じない
・英語に自信がなくてもコミュニケーションをとろうと努力できる
ホストファミリーはアメリカ人です。当然、生活習慣が日本人とは異なりますよね。
例えば室内でも靴を脱がない、湯船につからない(シャワーのみ)など。
靴を脱がないのは日本人からすると抵抗があると思います。でもホストファミリー宅では靴を脱がないようにと言われることはありませんので安心してください。
とにかく習慣の違いも新しい経験だと楽しめる人はホームステイに向いているでしょう。
自分の生活スタイルが乱れるのがストレスならホテルのほうが快適かもしれません。
ホームステイのメリット
・食事つきだから旅行費用をおさえることができる
・英語を話す機会がもてる
・アメリカ文化に触れることができる
・アメリカ人と仲良くなれる
・ガイドブックに載らないローカル人がいくようなお店など知れる
滞在費用がホテルより安い
ロサンゼルスでは1泊あたりのホテル宿泊費平均は$150~$200
モーテル、ゲストハウスであれば1泊$100以下でも探せます。ただ治安が微妙、お部屋が清潔でない可能性があります。
弊社ホームステイの滞在費(朝夕食つき)
1日 $100
1週間 $460
4週間 $1,280
長く滞在するればするほど滞在費がお得になる仕組み。
食事つきで旅行費用でをおさえる
上記でも触れたように、弊社ホームステイでは朝、夕食の2食つきがスタンダード(食事なしプランも可)
食費がけっこうかかるんですよ…ロサンゼルスって。食事つきにすると旅行費用をおさえることができますよ。
ちなみに朝食はパンやシリアル、フルーツなどあるものを自由に食べるスタイルで、夕食はホストから提供されます。
ホストファミリーと一緒に夕食をとることで、英語を話す機会を持てますよ。
アメリカ文化にふれることができる
特にハロウィンやサンクスギビング、クリスマスといったイベントがある時期はアメリカ文化に触れるチャンス!
こういった大きな祝日には、特別料理を用意してお祝いをしますので日本ではできない体験ができます。
ローカル情報がきける
ガイドブックに載らないような情報はローカル人に聞くのが一番。地元人から人気のお店やスポットなど情報をゲットできるかも!
ホームステイのデメリット
・他人と共同生活
ハウスルールがある
各ファミリー多少異なりますが、代表的なハウスルールはこれ。
・門限がある
・洗濯は週1回
・シャワー時間は5-10分
・消灯時間
・室内禁煙
どれも工夫次第ではそこまで大変ではありませんが窮屈に感じるかも。
他人と共同生活
家族以外に他の留学生を受け入れているホスト宅があります。この場合バスルームは他ゲストとシェアにな可能性が高いです。寝室はプライベートですがバスルームを共同で使うのが気になる方は厳しいかも。それかプライベートバスのあるホストをリクエストするといいですね。
ホテルのメリット、デメリット
次にホテルもみてみましょう。
ホテルのメリット
・完全プライベート
・おもてなしされる
自由に滞在ができる
何時に帰ろうが、いつ食事をとろうが全て自由。気兼ねなく時間を使える点は大きいですよね。
完全プライベート
寝室、バスルームを知らない人とシェアすることがないので、気になる人にとっては安心。
おもてなし
ホームステイではゲストは家族の一員です。ですからあとかたづけ、掃除などは自分で行います。その点ホテルは完全にゲストは「お客様」ですよね。
ホテルのデメリット
・食事なし(朝食つきのホテルはあります)
・困ったときに親身になってくれるかわからない
費用がかさばる
ホテル滞在の懸念点ってやはり費用じゃないでしょうか?
長期滞在したからといって割引されるわけじゃないですしね…。それに滞在費用もバカになりません。その点弊社ホームステイでは長期滞在割引があるので、長く滞在すればするほど費用がお得になります。
困ったときにどこまで助けてくれる?
「ホテル周辺で美味しいレストランはどこ?」みたいな質問であれば、フロントで教えてくれるかもしれません。ですが、例えばケガをした、体調が悪くなって病院へいきたい。そんなときホテルの人はどこまで対応してくれるでしょうか?
ホームステイだとホストが病院まで付き添ってくれることもあります。困ったときに頼れる相手がいるのはありがたいですよね。
ホームステイの注意点
冒頭でホームステイは学生に限らず旅行者でも利用できるとお伝えしました。もちろん可能です。ただほとんどのホストは日中働いており朝からが家をあけます。滞在者の安全上、ゲストも同じように朝から夕方くらいまで家をあける方が好まれます。
もう1点、多くのホスト宅では自炊NGとしています。電子レンジの使用はOKですがガスを使うような料理ができません。
ホテルの注意点
価格の安さだけで決めないでください。特にモーテルやゲストハウスは治安が悪いエリアに近くないか、観光地までのアクセスは要チェック。予約サイトのレビューを読むのもいいですね。
まとめ
今回お伝えしたかったのは旅行者でもホームステイができるということ。
多少制限されることもありますが、それ以上にホテル滞在にはない経験ができるでしょう。特に人とのつながりを広げたいならホームステイはおすすめですよ。
「ホストファミリーにどうやって挨拶したらいいかわからない?」
こちらご覧ください(*^^*)
ホームステイ先で英語であいさつする仕方
ホームステイはお友達と一緒にできるの?詳しい費用が知りたいなどご不明な点がございましたらお気軽にお知らせくださいませ。