「アメリカのドラマで憧れる感じの家そのものでした!」
そう話してくれたMarikoさんの素敵なホームステイ体験をシェアします(^^)
サンタモニカ周辺の学校に通う生徒さん、ホストのとコミュニケーションを重視したい!
そんな方に是非読んでほしい内容となっていますので、最後までお楽しみください。
Self-introduction
こんにちは、Marikoです(^^)/
2024年11月から12月初旬の1か月間、サンタモニカの語学学校CELに通いました。
転職期間中に今までにない体験をしておきたいと思い渡米を決意。
エンタメやフットボールが好きなのと、人々が温かそうなイメージがあるロサンゼルスを選択。
結果、LAバケーション留学は大正解で、控えめに言って最高すぎました!!
If you could describe your homestay life in one sentence, what would you say?
快適すぎる家です(笑)
冗談ぬきでホント5つ星ホテルなんじゃないか?!
なんて思うくらい良いホテルにずっと滞在している感覚です。
アメリカのドラマに出てきそうな、誰もが憧れる家そのもの。
もう少し具体的に説明すると、、、
・ホストマザーのJackieさんが優しくて温かい、そして可愛いすぎる
・日替わりで会う4人のお手伝いさんみんな優しい人
・ビッグサイズのベッドで寝心地最高、自室に洗面所・
・家具がオシャレ、家の中も土足じゃない)
・ご飯が全部美味しい
・食後のトランプがすごく楽しいし、英語の勉強にもなる
・ハウスルールがほぼない(笑)
Jackieさん宅での素敵な体験について、これから順を追ってお話していきますね。
The Members of My Host Family
Jackieさん1人暮らしのお宅ですが、お子さんやお孫さんはいます。
車で5分くらいのところに長女さん(70代)が住んでいて、2日に1回の頻度でJackieさんの様子をみにきます。
一緒に夕食を食べる日があれば、30分くらいで帰られる日も。
長男さんも(年齢不明)ロサンゼルスに住んでいるみたいで、1度ご夫婦で遊びに来ていたことがありました。
次女(50代)そして30代、20代のお孫さん。
家族構成はこんな感じですね(^^)
料理やお掃除など家のことをやってくれるお手伝いさんが16時から22時ごろまで毎日来ます(月〜
みんなワンチャンを連れてきます!
驚くのはJackieさん一家は芸能関係者に溢れていること。
まずJackieさんのお母様がハリウッド女優だったみたいです。
そしてなんとJackieさんも元女優(絶句するくらい美人)
長女さんは歌手で、その娘さんも歌や絵を描いたりアーティストとして活動をされているそう。
次女さんの娘さんもダンサーなんですって。
通りで家に遊びに来る方も俳優やディレクターさんだったりと、、、
What My Homestay Family was lIke...
伝えたいことが山盛りだけど、まずは気になるお部屋紹介からいきましょう~。
Jackieさん宅は高級住宅地のマリナデルレイにあるコンドミニアム。
コミュニティ内には住人専用のプールやジャグジーがあります。もちろん無料。
玄関にはパティオ。
こちらがダイニングエリア。
次に私のお部屋です。
プライベーㇳバスルーム。
生活ルーティン
平日の朝は私の方が起きるのが早く、
Jackieさんが起床されるのは9時頃で、平日や休日の昼間はご近所さんの集まりでカード
夕食は19時ごろからで、Jackieさんとお手伝いさんと3人で食べます。
食事中はその日の出来事なんかを話したり団らんタイム。
夕食後はトランプゲームが日課で、気づけば1時間やっちゃうこともザラ。
もちろん眠たいときや疲れている日は先にお部屋にいきます~でOK
そんなときは、明日早いもんね~Sweet Dreamingと言って送り出してくれます。
3ゲームだけ参加してもいいかな?of course!みたいに優しく迎えてくれたり。
このゆるさが心地いいんですよ~。
火曜の夜はJackieさんと映画館へ行く日。
長女さん、お手伝いさん、お隣の家の方、たまにお手伝いさんの娘さん(24歳)と一緒に行きますよ!
休日は一緒にクラッカーやお菓子を食べながら、アメリカンフットボールのゲームを家で観たりしまし
食事について
お手伝いさんが作ってくれる料理を好きなだけ取るスタイルです。
滞在中に出していただいたどの食事も全部ホントに美味しくてびっくりしました!
オーガニックにこだわったお料理なのも嬉しい限り。
これなんてピザ生地がカリフラワーでできているみたいです。
お手伝いさんのキャサリンさんが作ってくれる卵料理が絶品で、サラダのドレッシングも毎回手作りでなのも凄い!もちろん美味しいですよ。
ジャッキーさんのお手製スウィートポテトスープもすごく美味しかったです。
その他のお料理も紹介しますね。
朝食はシリアルかバナナで、食べる時間がない日は用意してもらった菓子パンを持参して学校で食べたり。
帰宅が遅くなった際、朝ごはんにメッセージとドーナツを置いてくださったり💛
日々なにかしらハッピーをくれる愛に溢れたJackieさん。
ホームステイを選んだ理由
アメリカで生活体験をしてみたかったのと、今後LAを訪れた際、会いたいと思える人たちに出会いたかったからです。
完璧、最優先はホームステイ。
多くの留学エージェントはホームステイの斡旋を行っておらず、学校が手配するみたいですね。
Concerns I felt before my homestay.
私がはしゃぐタイプなので、ホストファミリーが素っ気ない人だったらどうしよう…。
ノリが合わなかったら?
なんて考えていました。
でも心配無用だということを、入居してすぐにわかりました(笑)
実際にホームステイをしてみての感想
1か月という短い滞在だったけど、アメリカに家族ができたようです!
本当に居心地がよく、素敵な家族に恵まれました。
語学学校の友達はみんな留学生なので、発音が国によって違うこともあり、コミュニケーションがスムーズにいかず、翻訳アプリを使うこともしばしば。
その点ホストファミリーはボディーランゲージや、つたない英語でも汲み取ってくれて会話がすいすい。
もっと話したい!という意欲を掻き立ててくれるんです(笑)
ネイティブの発音やフレーズを真似できたり、学びが多いのもホームステイの利点だと思います。
ホストファミリーとの思い出や印象に残っている出来事
サンクスギビングを一緒に過ごせたのは、一生の思い出です!
各家庭が手作り料理を持ちより、
大きなターキーを食べて
まるでアメリカンドラマのよう。
近所の公園に連れて行ってくれて、一緒にイルミネーションをみたり
食後のカードゲームや日常が穏やかで、どれもかけがえのない思い出です。
フットボール好きのJackieさんとのテレビ観戦も楽しかったな~。
ホストへのお土産
ユニクロの日本限定Tシャツ、キットカット、ハイチュウ、グミなどのお菓子
サランラップ、一蘭のラーメンをお土産にもっていきました。
Tシャツはすごく喜んでくれて、特に猫柄を気に入ってもらえたみたい。
アメリカのラップはすぐ溶けて弱いらしく、サランラップも重宝してくれてます。
今後ホームステイをする方へアドバイス
英語初心者の私でも何とかなったので、きっとみなさんも大丈夫です。
大切なのは伝えたい強い意志!
これは実体験で検証済み(笑)
英語に自信がなくても、身振り手振り、単語ちょこちょこでも案外と伝わるもんだな、なんて。
リアクションは大きい方が相手もニコニコしてくれるので、
ワーオ!
ビューティフォー💛
ワンダフォー!!
アメイジング(^^)/
みたいなことばっか言ってましたよ(笑)
笑顔と気遣いができる人は好かれるはず!
いろいろ不安や心配はあると思いますが、一生懸命伝えようとする気持ちがあれば意思疎通はできるので、何とかなる精神をもって頑張りましょう(^_-)-☆