アメリカホームステイの費用相場まとめ

アメリカでホームステイがしてみたい、でも費用がいくらなのか気になる…。

そんな方も多いのではないでしょうか？

正直なところホームステイの費用はどのような手段でホームステイを探すかにより大きな差があります。

というのもホームステイと一口に言っても、エージェントに探してもらう、通う学校にお願いする、自分で探すなどその方法もさまざま。

ということで、ホームステイの探し方と各方法の特徴を紹介しつつ、費用について触れていきたいと思います。

アメリカホームステイを探す方法

早速ホームステイはどのようにして探せるのかみていきましょう。

ホームステイエージェント

希望エリアや条件に合うようなホストファミリーを紹介してくれるのがホームステイエージェントですね。

利用するメリットは私達Education Bridgeのように日系エージェントであれば、日本語で問い合わせやリクエストが出せる点でしょう。
ペットのいないお宅、コミュニケーションをたくさんとってくれるホスト、お子さんのいるホストファミリーがいいなど、ホストファミリーを決めるにあたりみなさん少なからず希望はあるはず。スムーズに日常会話ができる英語レベルであればさほど苦にならないかもしれませんが、そうでなければやりとりをするのは一苦労。

弊社は日本人スタッフが対応しますのでストレスなくホームステイのやりとりをさせて頂けるかと思います。
あと大きなメリットは家族構成やホストの人柄を熟知し、犯罪歴を調べるバックグラウンドを行い安全なホストファミリーを提案できる点もありますね。

学校にお願いする

アメリカの語学学校の多くでもホームステイの手配を行っています。

メリットはアレルギーなどある程度のリクエストは聞いてくれる点。
注意点は学校によってはリクエストが出せないか、決まった項目の中でのみしか希望を聞いてくれない可能性があります。
またその学校に日本人スタッフがいなければやりとりは英語になることも考慮すべき点ですね。

ちなみにカレッジや大学ではホームステイエージェントの紹介はしてくれるかもしれませんが、そこから先のやりとりはご自身でとなるケースが主です。

自分で探す

Booking.comやHomestay.comなどのウェブサイトでホームステイを探すこともできます。

正直なところメリットを挙げる方が難しいのですがあえて言うと、ホストファミリーによっては滞在費がお得なところもある点でしょうか…。
どちらかというと不安要素しかないのでおすすめはしませんが、ホームステイを探す方法として挙げておきました。
何が不安かというと、どのサイトにもどのようなホストなのかの説明書きがされていますが、これはホスト自身で書いたものですから良いことしか書きませんよね。ホームステイ選びで大切なのは、これまで滞在してきたゲストの評価を知っていたり、直接ホストに会い人となりをチェックしているエージェントなど第三者の意見を聞くことだと思います。また犯罪歴のチェックがされているかはわかりません。加えてやりとりは英語。そう考えるとおすすめする点が見つからない…(>_<)

アメリカホームステイの費用

他社の料金設定を熟知していないので、ここでは弊社のホームステイ費用を紹介します。またざっくりではありますがロサンゼルス語学学校ホームステイの費用についても触れていきましょう。

【Education Bridge（弊社）】
手配費：$280（入居日から遡り1か月前のお申込みは$380）
滞在費：$1,280（4週間あたり）
※18歳未満は別料金
※滞在は1日単位で可能
※2022年の滞在費は$1,440/4週間に改定

【語学学校】
手配費：$100以下~$300
滞在費：約$1,300-$1,500（4週間）
※夏などのハイシーズンは値上がりするところも

ホームステイの注意点

ホームステイをする最大のメリットは、アメリカ人と生活をすることで英語力アップが期待できる点でしょう。
サンクスギビング、ハロウィン、日本とは異なるクリスマスなどアメリカならではの異文化交流も良い経験になるはずです。
アメリカに第2の家族ができたりといい面はたくさんありますが、ホームステイではハウスルールがあることも事前に知っておくべき点。
各家庭によりそのルールは異なりますが、ここではどこのお宅でもある一般的なハウスルールを挙げてみます。

・洗濯は週1回
・シャワーは1日1回、5-10分程度で済ませること
・消灯時間や門限を守る
・自室やバスルームは清潔に保つ
・食事が不要な日は事前にホストへ連絡
・家に友人を呼ぶ際はホストの許可を得ること
・無断外泊をしない
・ドラッグ、喫煙禁止